2006-06-21
いよいよ米国産牛肉が輸入解禁される。
スッタモンダをふりをしただけの予定調和、できレース。
米国優遇、日米安保、ハイテク産業のドル箱・・・
やっぱりこうなります。
では野菜は、ポジティブリストが稼動して
中国産をはじめ輸入が激減、
やっばり第一号違反は中国の野菜だったとのこと・・・
中国軽視、蔑視、戦争、アジア軽視、日本人の尊大さ・・・
確かに健康問題はある、が、この対応の違いは何だろう!
農水省は農産物の輸出先として中国を狙っている・・と言っているが・・
実態は、中国つぶし、米国偏重の日本人気質そのものです。
登録農薬そのものも、米国企業のパテント品は登録農薬になり
中国の粗悪農薬は登録農薬にならず、結果として米国産農産物は
高濃度残留でも輸入されている。
何かが間違っている!
本来は健康問題だったはず! いつのまにか経済問題になっている。
確かに経済は重要だが・・・
いっそのこと日本は全世界の国とFTAを締結するべきだ!!
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