みんなのフラワーバレンタイン
2012-01-06


禺画像]
平成24年は
新しい花きの使い方提案、企画の
競争のスタートとなりそう

まずはフラワーバレンタインが試金石
異業種との連携に最適なイベント
ガーベラもバラもユーストマも・・・
生産も、流通も、小売りも
みんなが取り組めるテーマ

だからこそ思う!
フラバレは・・・「踏み絵」

生産者は、欧米のように
1月〜3月に
コストに見合う、花の価格を欲しています
そのためには
1月と2月に、花の需要を喚起するイベントが必要

欧米は、宗教絡みのイベントが
花の需要と直結し
エナジーコストに見合った価格を構築している

日本ではまったく花のプロモは行われず
日々悔しい思いをしてきました

そこで登場したフラワーバレンタイン
生産者にとって待望のイベント
日本に根付くためには
10年の活動が必要だと思う

だからこそ、一緒に活動してくれる
市場や花屋さんが必要
これから10年、一緒に活動する
パートナーを決めるのが
フラワーバレンタインだと思っている

花き業界にとって
みんなが幸せになれるイベント
フラワーバレンタイン

私達は、見ています
フラワーバレンタインに乗らない、乗れない
業界の人とは
今後のパートナーシップを結ぶ事は・・・

今後の10年を一緒に活動できる
パートナーは誰だ!

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット