リスクマネージメント
2012-09-27


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暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
夜の最低気温が20℃をきるようになって、そろそろHPや暖房機を稼動させたい今日この頃です。
先週の天候不順時にHPによる除湿を試みたところ故障に気付きました。HPの心臓ともいえるコンプレッサーの交換という大きなものでした。
本格的な加温期に突入する前に気が付いたのが不幸中の幸い。
これが12月や1月だったら、修理を待つ間に重油を1,000Lも燃やさなければならない、なんてことになっていたかもしれません。
ガーベラの栽培施設では、天窓や内部カーテン、かん水施肥管理用のコンピュータやポンプ、そして今回のHPや暖房機など、自動運転の機器をたくさん使っています。栽培施設が点在しているので、トラブルの発見が遅れることもしばしばです。実は、トラブルの早期発見や予防も収益の差を生む大きな一因になっているんです。

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